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高野山麓の名勝・玉川峡などに大量ゴミ不法投棄!市民陳情で行政回収~同川愛好会・上西進会長「厳しく取り締まってほしい」

和歌山県橋本市の名勝・玉川峡や溜池わきに12月初旬、釘だらけの家具や古い車のタイヤ、割れガラスなど、大量のゴミが不法投棄され、地元住民の訴えで県・市が回収、新春を迎える風景を取り戻した。玉川峡愛好会の上西進(うえにし・すすむ)会長は「とくに大阪に近い観光地なので、警察・行政は厳しく取り締まってほしい」と訴えている。

玉川峡とは高野山などの水を集めて紀の川へそそぐ紀伊丹生川で、嘉吉元年(1441)の玉川由来記には「玉川四十八石」と記された名勝で、沿川では五光の滝や稚児の滝なども神々しい。

同会の話では12月初旬、玉川峡や国道371号沿いの溜池脇などに大阪の和泉、堺ナンバーのトラックが訪れ、大量ゴミ(高さ約3㍍、幅約8㍍)を不法投棄。地元住民の依頼で美しく行政処理された。

上西会長は「玉川峡は鮎釣り・遊泳・キャンプの名所でもあり、ゴミで清流を汚さないでほしい。とくに古具類の釘は危険です」と訴えている。

写真(上、中)は不法投棄された大量ゴミと、半畳ほどの大きな割れガラス。写真(下)歳末の清流かがやく玉川峡。


更新日:2025年12月9日 火曜日 15:57

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