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絶景♪キノコ形休憩所など建設~丸高稲荷の裏山

高野山や紀の川を見渡せる和歌山県橋本市隅田町垂井の丸高稲荷(まるたかいなり)神社の裏側で、丸高山保勝会=西浦正美(にしうら・まさみ)会長ら約180人=が〝キノコ形の休憩所〟を建設、橋本市も公園を建設中で、将来「市民や参拝・観光客の憩いの場になる」と期待されている。

丸高稲荷神社は、国宝・人物画像鏡を所蔵することで知られる隅田八幡神社=寺本嘉幸(てらもと・よしゆき)宮司=の末社で、同神社の北側裏山の山上にある。
参道入口の大鳥居付近から、丸高稲荷神社へ通じる坂道には、計83基の朱色の〝鳥居のトンネル〟が続き、近在の人たちが家内安全や無病息災を祈りながら、くぐり抜けている。

今回、建設中の〝キノコ形の休憩所〟は、高さ約3メートルで、総ヒノキ製。真ん中に直径約40センチの軸柱を建て、その上に6角形の屋根をかぶせ、雨の日は雨宿り、日照りの夏は日陰になるように設計。周辺には紀州緑石(きしゅうりょくせき)約20個を使って、テーブル&腰掛にする。ここからは北に葛城山系の山々、西に三石山、南に国城山を展望できるので、絶好の休息場所となりそう。

保勝会の話では、会員には大工、建具などの専門家も多く、交代で労働奉仕し、休憩所は5月末の完成を予定。隅田八幡神社の寺本佳文(よしぶみ)禰宜(ねぎ)は「自然豊かな山上で、皆さんが楽しく過ごせる場所になります」と喜んでいる。

一方、すぐ西側下方では、橋本市が紀ノ光台南公園(仮称)を建設中。広さは約4300平方メートルで、ステージや公衆トイレ(障害者用など6器)のほか、ブランコやターザンロープ、ミニシーソなどの遊具、さらに紀州緑石を使ったテーブルベンチ(7か所55脚)を設ける。今年8月末の完成を目指している。

橋本市企画部の野上義己(のがみ・よしみ)企業誘致室主幹は「周辺の住宅地からの家族連れや、企業で働く人たちが、楽しく憩える場所になるようにと建設しています」と話した。

丸高稲荷神社の場所は、車で京奈和自動車道・橋本東インターチェンジを降り、側道を西へ直進して2、3分走った北側にある。
写真(上、下)は丸高稲荷神社の北側で建設中の〝キノコ形の休憩所〟。写真(中)は橋本市が丸高稲荷神社の西側で公園建設中の風景。

更新日:2014年5月9日 金曜日 00:35

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