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鯉幟100匹♡大空遊泳♪九度山・色鮮やか川渡し

和歌山県九度山町の紀の川に注ぐ紀伊丹生川で4月5日、約100匹の「鯉幟(こいのぼり)の川渡し」が行われた。この川渡しは5月5日頃まで。今年は新型コロナウイルス拡大防止で、「真田まつり」や「町家の人形めくり」は中止だが、いわゆる「3密」さえ守れば、鯉幟の遊泳を楽しむことができる。
これは九度山町商工会青年部などでつくる「九度山 I LOVE 運動推進会」が、各家庭で不要になった鯉幟を集めて活用。九度山小学校の1年生と6年生の計45人も「夢」をことばで表し、各自の手形を押した鯉幟(約6メートル)をつくった。
この日、その色鮮やかな鯉幟を2本のロープに吊るし、約100メートルの幅広い河口付近に架け渡すと、いずれも春風をはらんで、颯爽と泳いでいた。
今、新型肺炎防止に大切なのは「換気の悪い密閉空間」「人が密集する場所」「近距離での会話」の3悪を避けること。
同小学校の児童たちは、気を付けて川渡し作業を見学、磧(かわら)で記念撮影し、水彩画のような大空を仰いで、大きく深呼吸していた。
写真(上)は磧から見上げた鯉幟の川渡し。写真(中)は川渡し作業の途中で水流につかる鯉幟。写真(下)は製作した鯉幟を手に記念撮影する九度山小学校6年生児童たち。

更新日:2020年4月6日 月曜日 00:00

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