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大雨、でも山河潤う♪橋本・伊都地方~午後は小雨に

梅雨シーズンを迎えた和歌山県橋本・伊都地方は6月7日午前、強い雷雨に見舞われたが、午後は小降りになり、まちも山河もしっとり。この季節特有の橋本情緒を醸し出した。
午前9時15分に竜巻注意報、同10時31分に大雨警報、雷、強風、洪水注意報が発令された。JR・南海橋本駅前などは、すごい雨しぶきで、車はのろのろ運転、人々は傘を斜めに差して走った。
それでも正午過ぎには、大雨も小降りになり、同市恋野から九度山町にかけて、緑の山脈(やまなみ)に長い帯状の雲が棚引いて、ふもとの紀の川はたちまち水嵩(みずかさ)を増した。
中将姫伝説の恋野の山々は、雨に洗われた麗しい緑色。戦国武将・真田幸村の閑居地の雨引山は、その名の通り雨雲が引いている。日本女性初の五輪水泳金メダリスト・前畑秀子を育んだ紀の川は、そのダイビング姿が見えてきそう。
九度山町で日本舞踊を習う女性は、「今朝は稽古中にすごい雨音を聴きました。午後は嘘のように綺麗な景色を見ましたが、今後、梅雨豪雨が心配です」と話していた。
写真(上)は大雨が上がった橋本市恋野の山々=手前は京奈和自動車道・橋本東IC付近を走る車。写真(中)は橋本橋から見た紀の川=前畑秀子さんが鍛錬した場所。写真(下)は橋本市・国城山~九度山・雨引山に繋がる帯状の雲=手前は紀の川堤防。

更新日:2019年6月8日 土曜日 00:00

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