世界遺産・高野山参詣道の「黒河道(くろこみち)」維持活動に働いている和歌山県橋本市賢堂の「黒河の会」が、黒河道に祀られた室町時代の「地蔵石仏(じぞうせきぶつ)」をあしらった木製キーホルダー、ストラップ、栞(しおり)の3種類のオリジナル土産品を発売した。「黒河の会」の山本一清(やまもと・かずきよ)会長は「黒… 続きを読む
秋天に恵まれた和歌山県橋本市御幸辻の杉村公園・頂上広場で10月30日、第25回「橋本市ふる里よいとこ探しナチュラルブレイク~耳を澄まして生きものと対話する休日の一日」が開かれ、大勢の市民が緑豊かな自然とイベント、人々との交流を堪能した。 同実行委員会が主催、橋本市と同市教委、紀見地区公民館が後援。… 続きを読む
世界遺産に追加登録が決定した和歌山県橋本市賢堂の高野参詣道「黒河道(くろこみち)」入口に住む、「ふる里の山に花をの会」会員で農業の山本洋久(やまもと・ひろひさ)さんは、地元の高野山真言宗・定福寺に自作の竹杖(たけづえ)を置いて協力金100円で提供。夏には近くの通称・寺の池で源氏ボタル見物が楽しめるよう、… 続きを読む
第25回「橋本市ふる里よいとこ探しナチュラルブレイク~耳を澄まして生きものと対話する、休日の一日」(同実行委員会主催)が、10月30日(日)午前10時~午後3時、和歌山県橋本市御幸辻の杉村公園で開かれる。事務局の橋本市紀見地区公民館の藤田ひとみ館長は「素晴らしい公園の中で、自然環境の大切さを学び、楽し… 続きを読む
奈良・平安時代の貴族・和気清麻呂(わけのきよまろ)公が勧請(かんじょう)したと伝わる和歌山県かつらぎ町萩原56の寶來山(ほうらいさん)神社で、快晴の10月15日、約20年に1度の「正遷宮奉祝祭(しょうせんぐうほうしゅくさい)」が営まれた。 社伝によると同神社は、和気清麻呂公が八幡宮を勧請(かんじょう)し、光… 続きを読む