立春から2日目の2月6日早朝、和歌山県高野町の世界遺産・高野山で雪が降り、高野山真言宗総本山・金剛峯寺や壇上伽藍、奥の院などが雪化粧した。じわじわと地球温暖化の進むなか、従来の立春後の高野山らしい雪景色があらわれて、参拝 … 続きを読む →
和歌山県橋本市で最近、野生のサルが頻繁に出没し、同市農林振興課や橋本・かつらぎ両警察署は、被害防止と情報提供を呼びかけている。 同市経済推進部・農林振興課の話によると、サルは体長90センチ前後の日本ザルで、雌・雄について … 続きを読む →
令和初の立春を迎えた2月4日、和歌山県橋本地方の気温は約2~9度と冷え込んだが、空は快晴で、春の日差しが暖かい。まちも山河も澄み渡り、心地よい紀北情緒を繰り広げた。 橋本市東家の真言律宗・妙楽寺所領の愛宕山(あたごさん) … 続きを読む →
和歌山県高野町の高野山学園・高野山こども園=佐々木基文(ささき・きぶん)園長=で、節分の2月3日、鬼を祓って福を呼ぶという恒例の「豆まき」行事があり、園児たちは赤鬼・青鬼に豆を投げながら、必死で心を清浄にしていた。 この … 続きを読む →
江戸時代からの橋本名物「はたごんぼ(畑牛蒡)」の初の収穫体験会が2月2日、和歌山県橋本市清水の畑で開かれ、近畿各地から訪れた家族連れや若者たちが、はたごんぼ掘りを楽しんだ。 南海電鉄が主催、橋本市の後援で、農事組合法人・ … 続きを読む →