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高野山麓・橋本の玉川峡やどり温泉近くで釣鐘形の薄紅花・ジキタリス開花、五光の滝では七色の虹も出現♡同川愛好会の上西進会長「ぜひお楽しみを」と自作の杖を並べる♪

高野山麓・橋本市の玉川峡谷にある温泉宿泊施設「やどり温泉いやしの湯」近くの山上で5月上旬、釣鐘形の薄紅花・ジキタリス(別名・狐の手袋)がつぎつぎ開花、マイカーで訪れる大勢の観光客の心を癒している。

同温泉わきを流れる玉川(紀伊丹生川)の大橋を渡り、150㍍ほど登ると数軒の旧家近くの山斜面では「ジキタリス」が七分咲き、高さ約25㍍の富有柿の枝々からは新緑あふれ、薄紫の桐の花も神々しい。

ここから少し下流の玉川右岸の谷川沿い階段を登ると、修験者の行場「五光の滝(ごこうのたき)落差約30㍍」が、滔々と瀑布(ばくふ)きらめき、天候に恵まれると午後1時半ごろ滝壺あたりに七色の虹があらわれる。

玉川峡は県の名勝地で、大阪に最も近い秘境。とくに嘉吉元年(1441)の玉川由来記に記された「玉川四十八石」は名高く、いろんな形をした小石から巨石まで清流に洗われている。

4月下旬には沿岸の高台などで著莪(しゃが)の花=別名・胡蝶花(こちょうか)が咲き誇り近々、ジキタリス(別名・狐の手袋)も満開を迎えそう。

玉川峡谷の自然を守り、観光客の安全策に取り組む同川愛好会の上西進会長は「ここは橋本の市街地から高野山(標高約850㍍)へ通じる国道沿いで、大阪に近い四季の自然豊かなところ。ぜひお楽しみください」と話し、五光の滝へ登る入口などに「使用自由」な自作の杖を並べている。

写真(上)は「やどり温泉いやしの湯」近くの山上に咲いたジキタリス=別名・狐の手袋。写真(中)は五光の滝の滝壺にあらわれた虹、写真(下)は五光の滝に登る入口に自作の杖を並べる上西会長。


更新日:2026年5月12日 火曜日 14:03

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