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鮮やかな紫陽花と「ウインズ平阪ミニライブ」楽しむ♪橋本・恋野「あじさい園」
奈良時代の中将姫ゆかりの和歌山県橋本市恋野の「あじさい園」で快晴に恵まれた6月16日、「あじさいまつり」(同実行委主催)が開かれ、紀州紀ノ川太鼓演奏や、ウインズ平阪ミニライブがあり、橋本・伊都地方や近府県から訪れた大勢の観光客が美しい紫陽花と歌に心和ませていた。
同「あじさい園」は紀の川南岸の丘陵地の本田池(ほんでんいけ)周辺で、地元住民が20数年前に紫陽花(あじさい)約50種5000本を植栽、今では名高い人気の「紫陽花の里」になっている。
午後1時からの「ウインズ平阪ミニライブ」では「明日へと」や「ちょっと勝手なプロポーズ」「橋本愛賛歌」などを声高らかに歌うと、満員の客席や紫陽花の山斜面から大きな拍手が起きる。
近くではソフトクリームやかき氷、パン、お餅、野菜、恋野米のお店がずらり。家族連れや若者グループらは、紫陽花やウインズ平阪ミニライブに心和ませながら、木陰で飲食・会話を楽しんでいた。紫陽花の見頃はまだまだ続きそう。
写真は「あじさい園」でのウインズ平阪ミニライブ風景。
更新日:2024年6月16日 日曜日 16:31