広大な用地を造成し、企業誘致を進めている、和歌山県橋本市企業誘致室は、同市内の病院、学校、名所旧跡、交通アクセスなど〝企業立地〟にふさわしい郷土を紹介するCDを制作。同市のホームページでも、このCDの内容を動画で見られるようにした。企業誘致室は、企業進出を頼みに会社訪問する際、このCDを提供する一… 続きを読む
和歌山県橋本市など紀ノ川筋の〝大正琴の楽団〟15サークルが、哀調に満ちた音楽を披露する、琴伝流大正琴和琴華会主催の「演奏会」が、3月10日(土)、和歌山県紀の川市粉河580、粉河ふるさとセンター(大ホール)で開かれる。同会代表の木村和琴華さんは「毎年1回、研鑽の成果を発表していて、今年は第3回目で… 続きを読む
大正・昭和のころの日傘や望遠鏡、ベビー衣装や、山林・土地売買などのおびただしい文書類が、和歌山県橋本市のJR南海橋本駅前の、中心市街地再開発事業で立ち退きになった旧家から、橋本市郷土資料館に寄贈された。同資料館の有澤斗志夫館長は「橋本の生活ぶりを感じ取れる、貴重な民俗資料なので、将来、当館に展示し… 続きを読む
JR南海橋本駅とその周辺のまち、和歌山県橋本市古佐田の阪口繁昭・元古佐田区長(84)は、橋本市自主防災組織連絡協議会が実施中の「地域別防災アンケート」に関連して、古佐田区に対し「大災害時には、橋本駅に大勢の乗降客が殺到するので、水や食料、避難場所を確保する必要がある」とする〝防災意見〟を具申した。 … 続きを読む
和歌山県教育委員会の委員で童話作家の佐藤律子さん(同県橋本市城山台)は、2月16日、橋本市教育文化会館で開かれた高齢者研修会〝福寿教室〟で講演し、橋本市名誉市民で世界的数学者の岡潔博士(1901~78年)の〝情の哲学〟を紹介。「岡博士の古里に全国から大勢のファンが訪れるようになってほしい」と語った… 続きを読む