春の訪れを祝う恒例の「花盛祭」が4月17日、和歌山県かつらぎ町上天野203の世界遺産「丹生都比売(にゅうつひめ)神社」で開かれる。桜咲く春爛漫の中、神官など装束姿の行列が練り歩く、鎌倉時代から続く例大祭で、例年、全国から大勢の観光客でにぎわう。 日程は午前10時から、神官が本殿の扉を開け、祝詞(のりと… 続きを読む
3月末でオープン以来40年の歴史に幕を閉じる、和歌山県橋本市矢倉脇の市設民営・国民宿舎「紀伊見荘」は、最終日の31日午前8時~午後5時、利用客に感謝して、「日帰り入浴無料サービス」を実施する。チラシに「Thank you and Good bye 国民宿舎としての紀伊見荘 最後の一日 日帰り入浴無料… 続きを読む
3月末にオープン以来約40年の歴史に幕を閉じる和歌山県橋本市矢倉脇の国民宿舎「紀伊見荘」のフロントに、これまでの利用客に感謝する素敵なパンフレットが置かれ、入浴・宿泊客らが記念に持ち帰っている。 パンフはA4判の黄色い紙を三つ折りにした形。表面に「金剛生駒紀泉国定公園 国民宿舎 紀伊見荘Thank … 続きを読む
南海電鉄・高野線の高野下駅(和歌山県九度山町椎出)にある「南海思い出ミュージアム」は、なんば駅でのパネル展や電車内の吊広告枠などに出展する「南海電鉄の昔懐かしい写真」を募集している。同電鉄では「皆さんの写真を展示することによって、南海電車の歴史とともに、皆さん一人ひとりの思い出を振り返っていただきた… 続きを読む
関西大学校友会橋本支部(浅井徹支部長)は、同支部創設5周年記念事業として、3月20日(日曜日)、橋本市矢倉脇の国民宿舎・紀伊見荘4階ホールで、「加勢田博 講演会」を開く。参加無料。加勢田氏は関西大学経済学部教授(経済学博士)。橋本市生まれで橋本高校出身。関西大学理事、同副学長、社会経済史学会理事・顧問、… 続きを読む