特集

<お知らせ>写真展「高野山の四季~春」伊都振興局

高野山の世界遺産登録10周年を記念する写真展「高野山の四季」春の部が、和歌山県橋本市の伊都振興局1階・県民ホールで開かれている。鑑賞無料。
写真はフォトライター・北森久雄(きたもり・ひさお)さん撮影・提供。「高野山の四季」初回は「秋」、2回目は「冬」だったが、今回は「春」の写真で、いずれも額入り、A4判サイズのカラー作品。
「金剛三昧院のシャクナゲ」「普賢院のサルスベリ」「慈尊院の枝垂桜」など寺院の花々や、「高野山・金剛峯寺の旧正御影供(きゅうしょうみえく)」「高野の火祭り」「丹生都比売(にうつひめ)神社の花盛祭(はなもりさい)」など宗教行事を写した計30枚が展示されている。
同会場では37インチのモニターで、鮮明なスライドショーを行い、展示作を含む多くの作品を紹介。自由に記入できる「感想ノート」や、持ち帰り自由の高野山関係パンフレットも置いている。
写真(上)は開催中の写真展「高野山の四季(春)」。写真(中)は展示中の「旧正御影供」の1コマ。写真(下)は高野山関連の写真を紹介するスライドショー。


更新日:2015年2月25日 水曜日 22:06

関連記事

ページの先頭に戻る

  • 標準
  • 大
  • RSS
  • サイトマップ

検索

過去の記事