〝日本の原風景〟ともいえる棚田と谷川のかがやく和歌山県橋本市柱本地区。その自然環境と住民の活動ぶりを次世代に継承しようと、「柱本田園自然環境保全会」(会長=大原一志区長)が企画、月世界旅行社(柴田有麿監督、京都造形芸術大学内)製作のドキュメンタリー映画が完成し、そのDVDを和歌山県内の自治体や公民館など… 続きを読む
和歌山県橋本市恋野の社会福祉法人・知的障害者就労支援施設「夢あじさい」(辻本賢三理事長)の職員と利用者は、6月7日、地元の麦畑で小麦の収穫作業を行った。この小麦の一部は、同施設が運営するパン工房「太郎ベーカリー」で、パン原料に使用する。辻本理事長は「みんな力を合わせ、丹精込めて作ったパン。ぜひ、お買… 続きを読む
和歌山県橋本市恋野の社会福祉法人・知的障害者就労支援施設「夢あじさい」玄関わきの擁壁で、長さ約40メートルにわたって「松葉菊(まつばぎく)」が咲き競っている。6月23日には、近くの〝恋し野の里あじさい園〟で、「あじさいまつり」が開催される。辻本賢三理事長は「ぜひ、松葉菊もご覧ください」と言っている。 … 続きを読む
高野山真言宗総本山・金剛峯寺の奥ノ院(和歌山県高野町)近辺で、五重の塔のてっぺんの〝九輪〟に似た「九輪草(くりんそう)」が、今、群生開花し、雲上の杉木立の中で、独特の世界を醸し出している。 橋本市のフォトライター・北森久雄さんが、高野山の語り部の案内で、初夏の霊峰を訪れたところ、山道沿いに九輪草が群生… 続きを読む
和歌山県橋本市の和歌山県警橋本署・駅前交番と同市総務課(交通担当)、地元ボランティアは6月5日、市立橋本保育園で、園児らに〝歩行ルール〟を指導、全員に可愛いい「あるくめんきょしよう」をプレゼントした。 同園の2歳児〜5歳児の計39人が参加。橋本駅前交番所の山本乃弘所長(警部補)が、園児全員とにっこり挨… 続きを読む