和歌山県橋本市市脇の橋本商工会館前や南海高野線・学文路駅などで、今年も歳末の夜を彩るイルミネーションが輝き、家族連れや若いカップルらが〝イルミネーション周遊タイム〟を楽しんでいる。 同会館前は、その名も「YUMENOKI」(夢の木)と名付け、ブルーやホワイトなどの電飾約1万個で飾り、高さ約7メート… 続きを読む
和歌山県橋本市東家3丁目の紀伊西国三十二番札所・嵯峨天皇勅願所・真言律宗「妙楽寺」の岩西彰真(いわにし・しょうしん)住職と妙楽寺再建再興委員会(森下功委員長)の男女10数人は、12月22日、老朽化により台風で崩落した本堂の再建浄財を求めて、同市東家区内を托鉢行脚(たくはつあんぎゃ)した。 同寺は8… 続きを読む
四季の自然が素晴らしい和歌山県橋本市御幸辻の杉村公園内にある生活学習施設「松林荘(しょうりんそう)」周辺の庭園で、今月、迎春準備の剪定(せんてい)作業が行われた。 杉村公園は約12・5ヘクタールの広大な森で、松林荘は昭和初期の木造2階建て(約200平方メートル)の日本建築。同壮に住んでいた実業家の… 続きを読む
和歌山県橋本市原田の市立橋本東保育園(前谷明子園長)で、12月20日、3世代交流のクリスマス会が開かれ、園児たちが歌やダンスを祖父母らに披露し、家族という絆(きずな)の温もりの中で、和やかなひとときを過ごした。 保育園のホールに1歳児から5歳児までの計56人と保育士、祖父母ら約70人が集まり、先ず… 続きを読む
自らの罪やけがれを紙人形に移して清浄にする恒例の「大祓式(おおはらえしき)」が、12月31日(火)、和歌山県かつらぎ町上天野203の世界遺産・丹生都比売(にうつひめ)神社(丹生晃市宮司)で営まれる。 この紙人形とは、同神社が半紙を人形(ひとがた)に切り抜いて作った「大祓人形(おおはらえひとがた)」で… 続きを読む