大雪注意報が出ている和歌山県橋本市では、2月7日午後8時半頃から雪が降り始め、同11時半頃には市街地で約3センチの積雪となった。 橋本市役所前の国道24号線では、車の列がヘッドライトで雪を照らし、スリップに注意しながら徐行運転。近くの陸橋上の手すりは、かまぼこ状に雪が積もった。 旧家の多い旧大和街… 続きを読む
和歌山県立きのかわ支援学校・高等部(橋本市高野口町)の生徒たちによる「選択作業作品・展示即売会」が、橋本市IT地域交流センター「裁ち寄り処(たちよりどころ)」(同町名倉288)で開かれている。生徒たちが丹精込めて作った作品は、次々と売れる好評ぶりで、同校進路担当の前田貴史(たかし)教諭は「とてもうれしい… 続きを読む
昔懐かしい竹馬やコッポリ乗りなどの遊びを伝えようと、和歌山県橋本市古佐田の古佐田老人クラブ連合会(池永恵司会長)の高齢者11人は、橋本小学校の運動場や多目的教室で、終戦前後に流行(はや)っていた〝橋本の昔遊び〟を子どもたちに教えた。 この日、同小3年生2クラスの子どもたち計51人が、多目的教室に集合。… 続きを読む
和歌山県橋本市を走る〝京奈和自動車道〟の「橋本側道(そくどう)」のうち、最終工事となっていた同市隅田町中島~同町中下(約800メートル)間が完成し、同自動車道・橋本東インター~同市高野口町名倉間の同側道が全面開通した。市民は「これで市内の各地域へ、きめ細かく、スムーズに移動できるようになった」と、側道… 続きを読む
児童や高齢者らを交通事故から守ろうと、和歌山県警は、橋本市胡麻生と橋本ニュータウンの両区内の市道を最高速度30キロに制限する「ゾーン30」に指定し、2月3日朝、県警・橋本署と交通安全協会橋本支部や地元住民とともに、ドライバーにチラシを配って運用開始を知らせ、徐行運転を呼びかけた。 両区は同市御幸辻… 続きを読む