和歌山県橋本市東家の橋本市役所近くに、このほど「ギャラリー&カフェ・よしむら」=吉村恵輔(よしむら・けいすけ)さん経営=が開店し、今、同市学文路の日本教育書道連盟審査会員・金森江仙(かなもり・こうせん)さんとその弟子たち約50人の「書展」が開かれ、コーヒーの香りのする中、書の愛好家を喜ばせている。「書展… 続きを読む
秋の彼岸を前に「日本の音風景100選・杉尾の巨石」で名高い、和歌山県橋本市杉尾の山里で、今、真っ赤な彼岸花が、いっぱい咲いている。苅田には沢山の稲架(はさ)も見られ、まさに日本の原風景であり、地元の尾上賢一(おのうえ・けんいち)区長は「どうぞお気軽に山里の秋を楽しんでください」と言っている。 「杉尾… 続きを読む
和歌山県橋本市の県立橋本高校野球部員22人は、秋の全国交通安全運動を控えて、9月17日、同市古佐田区民会館で、ラグビーボール大の置石(おきいし)に、交通安全標語やイラストを描き、JR・南海橋本駅前の通路わきに並べて、市民が交通事故に遭わないよう訴えた。 和歌山県警橋本署・橋本駅前交番所と地元の古佐… 続きを読む
万葉人が往来した〝飛び越え石〟で名高い和歌山県橋本市真土の落合川近くの畑で、コスモスの花が満開になり、真土区では「どうぞお気軽に、散策に来てください」と呼びかけている。 落合川には両岸から、巨石が一枚ずつ突き出していて、子供でも飛べる程度の巨石の間を、滔々と清水が流れている。万葉人は、徒歩または馬… 続きを読む
紀北地方の魅力を世界に発信しようと、JR西日本と和歌山県観光連盟、沿線自治体は、同県橋本市のJR・南海橋本駅で「和歌山DC(ディスティネーションキャンペーン)」を始めた。橋本市の「はしぼう」などマスコットキャラクターが登場し、乗降客に〝木綿ふきん&観光パンフレット〟入りの袋を配って、「気軽に遊びに来… 続きを読む