JR和歌山線・高野口駅前大通りで改装中の橋本市地場産業振興センター「裁ち寄り処」のリニューアルオープニング式典が、4月10日(金)、開催されることになった。橋本市の平木哲郎(ひらき・てつろう)市長は、昨年秋の高野口町のイベント「歩行者天国」で、「ここを拠点にして、地場産品の展示と、そのブランドを、国内… 続きを読む
高野山開創1200年・大阪の陣400年~ふるさと ふれ愛ライブ~「真田幸村と高野山」歴史を学ぶ講演会が、3月15日、和歌山県橋本市の橋本地区公民館で開かれた。会場の約80人は、郷土出身のマジシャン&シンガーソングライターの名演や、来年のNHK大河ドラマ「真田丸」を控えた、幸村と高野山の史実解説に聴… 続きを読む
若い頃、奈良・東大寺の長老に指南を受け、現在、近畿一円で活躍中の陶芸家・北森義人(きたもり・よしと)さん(50)=和歌山県橋本市隅田町山内=の「陶展(とうてん)」が、3月21日(土)~28日(土)、郷土の同市恋野989、カフェギャラリー「藪椿(やぶつばき)」の別棟〝いろりの間〟で開かれる。「陶展」とはいえ、今回… 続きを読む
交通事故が多発していた和歌山県橋本市原田の京奈和自動車道の上に架かる、原田跨道橋(はらだこどうきょう)南詰の交差点に初めて信号機が設置された。ここは同自動車道の側道と、県立橋本体育館の南を走る道路との交差点。見通しが悪く〝魔の交差点〟と恐れられていたが、ドライバーは「信号機設置で一安心」と胸をなでお… 続きを読む
日本一のパイル織物の産地、和歌山県橋本市高野口町の手芸家・中本敏子(なかもと・としこ)さん(47)の初個展「織屋の子に生まれて~編んだり縫ったり織ったりの暮らしの中で~」が、3月12日、同町向島135の橋本市産業文化会館1階ホールで始まった。中本さんは「この約10年間、丹精込めた作品です。ぜひ、ご覧い… 続きを読む