高野山開創1200年記念大法会や紀の国わかやま国体を控えて、和歌山県橋本市のJR・南海橋本駅前の「はしもと広域観光案内所」は、3月26日、西側の3階建てビル1階に移転・オープンした。同市観光協会の畑野富雄(はたの・とみお)会長は「ここでは高野山や橋本地方の素敵なお土産を展示するとともに、参拝・観光客… 続きを読む
弘法大師・空海の高野山開創1200年記念大法会を記念して、和歌山県橋本市のJR・南海橋本駅前に立つ漫画家・楳図(うめず)かずおさんのギャグ漫画主人公「まことちゃん」の石像が、高野山のマスコットキャラクター「こうやくん」に〝変身〟して、参拝・観光客らを楽しませている。 「まことちゃん」の石像は、幼稚園… 続きを読む
平安末期の親子の哀話「石童丸物語」の舞台となった和歌山県橋本市学文路の学文路苅萱堂(かむろかるかやどう)で、3月24日、石童丸の母「千里ノ前(ちさとのまえ)851年御遠忌(ごおんき)法要」が営まれ、同市出身のソプラノ歌手・尾上利香(おのうえ・りか)さんが、同物語を描いた歌「千里親子旅」を奉納して、石… 続きを読む
第2次世界大戦中、和歌山県橋本市のJR・南海橋本駅で、米軍機の銃撃で犠牲になった市民6人の慰霊碑を建立した、橋本市傷痍軍人会会長の阪口繁昭(さかぐち・しげあき)さん(86)は、このほど同市高野口町の構造改善センターで開かれた「サロン田園」で、その遺族2人の戦争体験(証言)などを紹介し、「戦争は繰り返さ… 続きを読む
弘法大師・空海の高野山開創1200年を記念する「撫で三鈷杵(なでさんこしょ)&ラッピング列車お披露目式」が、3月22日、和歌山県橋本市のJR・南海橋本駅で開かれた。「世界遺産高野エリア 周遊スタンプラリー」も始まり、大勢の参拝・観光客が早春の慶賀の一歩を進めた。 この日は晴天に恵まれ、先ず同駅前の時… 続きを読む