ニュース & 話題

2015年7月13日 月曜日 20:12

「高野の花たち」(28)釈迦入滅の聖木サラソウジュ

「高野の花たち」(28)釈迦入滅の聖木サラソウジュ

サラソウジュ(沙羅双樹)は、花の形がツバキに似ていて、夏に開花することからナツツバキ(夏椿)と呼ばれ、フタバガキ(二葉柿)科ナツツバキ属の落葉高木で、別名シャラノキといい、ミャンマーの国花になっています。花言葉は愛らしい人。このように日本ではナツツバキとして扱っていますが、別という見方もあるようです。 … 続きを読む

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歌、大道芸、かき氷♪25日、橋本駅前パフォーマンス

歌、大道芸、かき氷♪25日、橋本駅前パフォーマンス

昔の賑わいを取り戻そうと今春、和歌山県橋本市のJR・南海橋本駅前で始まった「駅前にぎわいパフォーマンス」が、関西で活躍中のシンガーソングライター・浦部陽介(うらべ・ようすけ)さんらの登場で、徐々に雰囲気を盛り上げている。主催する橋本市と橋本市観光協会は7、8、9月の開催内容を決定していて、「大勢の市… 続きを読む

2015年7月12日 日曜日 00:07

あれ!たま駅長や♪~元発電所の空~安らかにね

あれ!たま駅長や♪~元発電所の空~安らかにね

和歌山県橋本・伊都地方は、7月10、11両日、蒸し暑い〝梅雨の晴れ間〟となり、湧き上がる積乱雲に近い雲の様相や、超30度の夏本番前の〝身構え〟を感じさせた。 橋本市東家の真言律宗・妙楽寺の鐘楼門の空では、積乱雲に成長しようとする雲が上へ上へと背伸び。その下で岩西彰真(いわにし・しょうしん)住職と母・… 続きを読む

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高野山・大門が清々しく♪垣根剪定し紫陽花も満開

高野山・大門が清々しく♪垣根剪定し紫陽花も満開

草木生い茂る季節、和歌山県高野町の高野山金剛峯寺「大門」の柊(ひいらぎ)の垣根が剪定され、周辺には紫陽花が満開で、清々しい初夏の光景を呈している。 ここは高野山の西表玄関。大門は永治元年(1141)に建立後、2度の焼失を経て宝永2年(1705)に今の大門が落慶。門内から睨む阿吽(あうん)の仁王像=阿形は仏師… 続きを読む

2015年7月11日 土曜日 01:23

綺麗、戦国美人「お市の方」♪高野山霊宝館で名宝展

綺麗、戦国美人「お市の方」♪高野山霊宝館で名宝展

わが国では戦国時代の〝超美人〟と讃えられる、織田信長の妹「浅井(あざい)長政夫人=お市の方」の肖像画(重要文化財)が、約2年間の保存修理を終えて、7月11日(土)、和歌山県高野町高野山の高野山霊宝館で開幕の第36回「高野山大寳藏展 高野山の名宝」で、他の国宝・重文とともに展示、多くの参拝・観光客を魅了しそ… 続きを読む

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