四国・近畿に接近中の台風11号の影響で、和歌山県橋本・伊都地方は風雨が強まり、7月16日午後4時12分現在、和歌山県と和歌山地方気象台は、橋本市域に暴風・大雨・洪水警報、雷注意報を出して、安全対策を呼び掛けている。 午後2時頃には、橋本市内の防災無線を通じて、紀の川上流の大滝ダム(奈良県吉野郡川上村… 続きを読む
大正末期の老舗(しにせ)旅館を改装した〝ランチ&スイーツ店〟が、和歌山県九度山町九度山555の19にある。元・旅館の屋号は「玉川亭(たまがわてい)」で、この旅館内部を改装してオープンした店名は「おやつの時間 cafe style」。2階では写真展「いま、ここ」を開催中で、経営者の中川美友己(なかがわ・み… 続きを読む
携帯電話・スマートフォンが小中学生にも普及して、〝ネットトラブル〟や〝ネット依存症〟が心配される中、和歌山県橋本市の平木哲朗(ひらき・てつろう)市長は、7月14日、市長室で、スマホ・ケータイを正しく使おうと呼びかける「橋本市子どもスマホ宣言」を宣言した。和歌山県内の首長による同スマホ宣言は初めてで、… 続きを読む
ジャンボな数珠(じゅず)を繰りながら、子供たちの健康を祈る「3世代交流の夏祭り」が、7月13日、和歌山県橋本市の古佐田区民会館で開かれ、橋本こども園の子供たちが「数珠送り」「獅子舞」「人形劇」「紙芝居」を楽しんだ。 古佐田老人クラブ=池永恵司(いけなが・けいじ)会長=の主催で、橋本こども園の子供たちと、… 続きを読む
サラソウジュ(沙羅双樹)は、花の形がツバキに似ていて、夏に開花することからナツツバキ(夏椿)と呼ばれ、フタバガキ(二葉柿)科ナツツバキ属の落葉高木で、別名シャラノキといい、ミャンマーの国花になっています。花言葉は愛らしい人。このように日本ではナツツバキとして扱っていますが、別という見方もあるようです。 … 続きを読む