名物・畑ごんぼの収穫体験やトーク&レシピ、和菓子の試食などを催す初めての「恋学文(こいかむ)まつり」が、11月28日(土)、和歌山県橋本市西畑の産直市場「くにぎ広場」を主会場に開かれる。主催者の「はしもと河南エリア魅力アップ推進協議会」の岡本進(おかもと・すすむ)組合長は「見晴し満点の国城山(くにぎさん)… 続きを読む
和歌山県九度山町の椎出・厳島(しいで・いつくしま)神社に伝わる神事「椎出鬼の舞」(県無形民俗文化財)の写真を集めた「第1回椎出鬼の舞写真コンテスト」の写真展が、11月21日(土)~23日(月・祝)、同町入郷5の5の道の駅「柿の郷くどやま」体験・研修施設で開催。別当寺である高野山真言宗・地蔵寺所蔵の奉納品な… 続きを読む
JA紀北かわかみ=下林茂文(しもばやし・しげふみ)組合長・和歌山県橋本市=は、戦国武将・真田幸村ゆかりの九度山町の柿畑で穫れた平核無柿(ひらたねなしがき)を使ったあんぽ柿「眞田庵歩(さなだあんぽ)」を商品化し、11月19日、伊都振興局で発表した。 この柿は平核無(ひらたね)柿をあんぽ柿にし、商品名も幸村が関… 続きを読む
前回に続いて高野山に近いある場所で取材したウメバチソウ(梅鉢草)です。ウメバチソウはユキノシタ科で山野の日当たりの良い湿ったところに生える多年草です。花言葉は「いじらしさ」。 葉は心臓形で、夏から秋(8月~10月)にかけて、数本の花茎を伸ばし、2センチから3センチほどの白い5弁の花を、茎の頂に一つの茎… 続きを読む
高校生を対象にした「産業人材育成」をめざす企業説明会が、11月18日、和歌山県橋本市の県立紀北工業高校=樫葉直(かしば・ただし)校長=で開かれ、同校2年生の161人(うち女子25人)が、紀北地方の20企業の担当者から、会社概要や特徴などを聞いて、進路選択の知識を得ていた。 この日、同校体育館に20ブース… 続きを読む