穏やかな日差しに恵まれた平成28年元旦、和歌山県橋本市隅田町垂井の隅田八幡神社=寺本嘉幸(てらもと・よしゆき)宮司=で「居合演舞の奉納」があり、大勢の初詣客に清々(すがすが)しい精神を披露した。 奉納したのは同市の「居合道愛好会」=山本文男(やまもと・ふみお)会長=の無外流(むがいりゅう)5段・曽和睦雄… 続きを読む
和歌山県橋本市東家の真言律宗・妙楽寺=岩西彰真(いわにし・しょうしん)住職=と、近くの愛宕(あたご)大権現社で、平成27年・大晦日から同28年元旦にかけて、除夜の鐘つきと初詣が行われ、東家地区などの大勢の善男善女が心身清浄の清々(すがすが)しさで新春を迎えた。 妙楽寺の鐘楼門は、江戸時代の入母屋造りで、… 続きを読む
弘法大師・空海が、高野山往来の途中、必ず合掌したと伝えられる和歌山県橋本市西畑の国城山(くにぎさん)山上の国城神社(くにぎじんじゃ)境内で、平成28年元旦の午前7時から、地元有志で組織する国城委員会が、初詣客に甘酒を振る舞う。天気予報では、そう寒くない正月日和になりそうで、同委員会委員の素和治男(そわ・… 続きを読む
えっ!スマホで橋本の観光スポットが見られる?…。和歌山県橋本市のJR・南海橋本駅前に立つ「まことちゃん」が、可愛い正月姿に変身し、その胸元で1枚のを示している。橋本駅の乗降客がふと立ち止まり、スマホでパシャッと挑戦、「おぉっ、応其寺が見える」などと感嘆している。 「まことちゃん」は、楳図(うめず)かず… 続きを読む
平成28年1月10日から放映されるNHK大河ドラマ「真田丸」を控えて、真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町は12月31日までに、通称「真田のみち」周辺の電柱75本に真田幸村、父・昌幸、嫡男・大助と10勇士の電柱カバーを取り付け、「真田丸」ムードを盛り上げる。 電柱カバーのイラスト(高さ1・2メートル、幅… 続きを読む