サンシュユ(山茱萸)はミズキ科サンシュユ属で、花言葉は敬慕、気丈な愛。 中国原産で、江戸中期に挑戦半島から渡来した落葉小低木です。薬用植物として寺などにも植えられ、木の高さは3~5メートルです。 ハナミズキの仲間ですが、花弁状の総苞の部分がなく、短枝の頂部に金色の小花が多数かたまって咲き、木全体が金… 続きを読む
「とんち」で名高い一休さんの兄弟子・養叟和尚(ようそうおしょう)の終焉の地、和歌山県橋本市矢倉脇の高山森林公園にある「矢倉脇の郷」で、綺麗な日光(じっこう)ツバキと月光(がっこう)ツバキが満開。「矢倉脇・花の会」の森脇稔(もりわき・みのる)会長は「今はツバキ、次はサクラと続きます。ぜひ、遊びに来てください… 続きを読む
和歌山県橋本市古佐田の県立橋本高校・野球部員は3月25日、隣の丸山公園で、不意の雨の際に使ってもらう〝置き傘〟50本に、自分たちで考えた交通安全標語を書き込み、JR・南海橋本駅や駅前の観光案内所、公民館などに配った。 橋本市人権啓発推進委員会・橋本地区会=安田章伍(やすだ・しょうご)地区会長=主催で、… 続きを読む
ネコヤナギはヤナギ科の落葉低木。各地の山野の水辺に生え、高さは0・5~3メートルにもなります。 名前の由来は、長楕円形の花穂の手触りが、猫の感触に似ていることから名付けられました。川のほとりにあることから別名「川柳(かわやなぎ)」とも呼ばれています。 高野山町石道の八十九町石(文永8年・1271年建立… 続きを読む
和歌山県の橋本市民大学「いきいき学園」写真クラブの「第5回写真展」が、3月25日、橋本市東家の橋本市教育文化会館第4階の第6展示室で開幕した。28日(日)まで。入場無料。 「いきいき学園」写真倶楽部が主催、橋本市文化スポーツ振興公社が後援。クラブ員31人が計約60枚の作品を出展している。 例えば、い… 続きを読む