和歌山県橋本・伊都地方は、「立秋」の日の8月7日、日差しは依然つよく、最高気温も30度ラインを超えたが、やや強い涼風が吹いて、暦の上とはいえ、初秋の気配を感じさせた。 午前は羊雲(ひつじぐも)など、はっきり見えるほど、青空が晴れわたり、蟻のような小さな機影がすすむにつれて、二筋の飛行機雲が生まれる。… 続きを読む
第4回「紀の川橋本 SUMMER BALL(サマーボール) 」(同実行委員会主催)は8月6日、和歌山県橋本市の南馬場緑地広場(紀の川河川敷)で開かれ、大勢の家族連れや若いカップルらが、歌やダンス、打ち上げ花火などを楽しんだ。 今年は旧橋本市・旧高野口町合併「市制10周年記念」の祭典で、開会式で永坂知之(… 続きを読む
〝怖いけど楽しい夏の夜〟を過ごす「納涼おはなし会」が、和歌山県橋本市東家の橋本市図書館=井澤清(いざわ・きよし)館長=で開かれ、参加した約100人の家族連れが、絵本や紙芝居などに心凍らせ、そして魅了された。 午後7時20分頃、橋本市教育文化会館玄関に入ると、1階玄関とエレベータ内、さらに図書館のある5… 続きを読む
クサノオウ(瘡の王)は日当たりの良い野原や空き地、石垣に群がって自生するケシ科の二年草です。 茎は中空で高さ30~80センチになり、折ると黄色の汁が出ます。葉は互生し、羽状に深くさけています。 5~8月にかけて、枝先に黄色の径2センチ程の四弁花をたくさんつけます。花言葉は「思い出」。 果実は細い楕円… 続きを読む
第4回「紀の川橋本 SUMMER BALL(サマーボール) 」(同実行委員会主催)の名物・花火大会は、8月6日(土)午後8時~同8時30分、和歌山県橋本市南馬場の緑地広場で開かれるが、なるべく交通混雑に巻き込まれず、その周辺で楽しめる見物場所は、伊都振興局近くの「紀の川・橋本高野橋」、紀の川フルーツラ… 続きを読む