和歌山県橋本市高野口町大野404の2の「オープンガーデンわかやま」会員・山浦栄次(やまうら・えいじ)さん方のバラ園が、5月14日(日)、見頃を迎え、橋本・伊都地方はもちろん、近府県からも大勢のバラファンが訪れ、心を癒していた。山浦さんは「5月31日(水)まで開園しています。どうぞお気軽にご覧ください」と… 続きを読む
オダマキ(苧環)はキンポウゲ科の観賞用多年草で、高山に自生するミヤマオダマキが原種とみられています。別名イトクリソウ(糸繰草)とも。 5月に入ると、20~30センチの花茎に4センチほどの紫色した5弁の花を開きます。花色にはこのほか赤、黄、ピンク、橙などさまざまです。 オダマキ名の由来は、紡いだ麻糸を中… 続きを読む
「一滴の水」をテーマに水彩画を描いている和歌山県橋本市隅田町垂井の画家・堀江壽碩=ほりえ・じゅせき、本名・頴市(よういち)さん(82)の水彩画展「北海道の風景と花」が、5月18日(木)~同23日(火)、大阪市中央区道頓堀1の10の7、「ギャラリー香(かおり)」(なんば・松竹座前)で開かれる。堀江さんは「私の水彩… 続きを読む
和歌山県高野町の高野山真言宗総本山・金剛峯寺や金剛三昧院(さんまいいん)=久利康彰(くり・やすあき)住職=などで、今、シャクナゲ(石楠花)が見頃を迎え、日本の初夏の寺院情緒(じいんじょうちょ)を呈している。 とくに金剛三昧院のシャクナゲは樹齢400年以上の和歌山県指定・天然記念物。 同院は建暦元年(1211)… 続きを読む
世界遺産・高野山(和歌山県高野町)の開祖・弘法大師・空海の降誕会(ごうたんえ)「青葉まつり」=6月15日(木)を控えて、幼少期の空海「稚児大師」と、祭典を古式豊かに彩る「青葉娘」4人が決まり、5月11日、高野山真言宗総本山・金剛峯寺などで報道陣にお披露目された。 稚児大師に決まったのは、空海の誕生日(6… 続きを読む