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町家の人形めぐり開幕!幸村の里~3密注意で楽しく

戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町で4月1日、商店・民家に五月人形や雛人形を飾って見てもらう、第13回「町家(まちや)の人形めぐり」が開幕した。5月5日まで。観覧無料。
昨年は新型コロナ禍で中止。今年は展示場所を減らし、表から観賞するかたちで、主催する九度山住民クラブは「ゆっくりお楽しみください」と言っている。
「町家の人形めぐり」は、南海高野線・九度山駅前~紀の川・九度山橋南詰の通称「真田のみち」(九度山商店街)周辺で開催。
今年は新型コロナ感染防止で、メイン会場は設けず、展示場所は約30軒と例年の約半分に縮小。観覧もなるだけ屋外からとした。
この日、商店・民家のショーウインドーや縁側などには、江戸・明治・大正・昭和・平成の五月人形や雛人形、自慢の家伝の品々が飾られ、訪れた人々はその「人形めぐり」で心を和ませていた。
阪井賢三(さかい・けんぞう)会長(76)は「どの展示品も、お家の思い出や願い事などが込められた大切な宝物です。新型コロナ禍で厳しい時代ですが、まちは人と人をつなぐ舞台、3密注意で楽しく交流を」と話していた。
午前10時~午後4時。問合せは阪井会長(電話=090・7889・6062)。
例年の紀伊丹生川の「鯉幟の川渡し」は4月11日、真田まつり・武者行列は規模を縮小して5月5日に開かれる予定。
地元には世界遺産・女人高野別格本山・慈尊院や丹生官省符神社、「真田のみち」には真田ミュージアム、大石順教尼の記念館など、見どころが沢山ある。
写真(上)は町家の人形めぐりを楽しむ人々。写真(中)は江戸時代から伝わるという絢爛豪華な五月人形。写真(下)はショーウインドーに飾られた眩いばかりの雛人形の数々。

更新日:2021年4月2日 金曜日 00:00

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