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白梅の花、最高潮♡橋本・三寒四温〜雛祭りも刻々と

立春から20日目の2月21日の日曜日、和歌山県・紀北地方は雲一つない快晴となり、橋本市東家の真言律宗・妙楽寺の周辺で、白梅が咲きそろい、最高潮の景色を繰り広げた。
この日の同市の気温は、午前6時の6度から、午後3時には同19度まで上昇し、風速は無風から西の風3メートルと変化。朝は冷え込み、昼は涼感で溢れた。
JR和歌山線の沿道では、橋本商工会館や市役所周辺の市街地をバックに、無数の白梅の花が満開。電車は梅の香を巻き込むように往来する。
さすがに散歩する人、墓参の人、買い物帰りの人々は、梅の花に目鼻を近づけるなど、素敵な瞬間を楽しんでいた。
今まさに三寒四温の季節。心和む3月3日の桃の節句(雛祭り)は、もうそこまで来ている。
写真(上)は満開の白梅の花=背景は橋本商工会議所など市街地。写真(中)は一本の素晴らしい梅の木の花々=背景は国城山。写真(下)はJR和歌山線沿いで咲き誇る白梅の花。


更新日:2021年2月22日 月曜日 00:00

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