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青洲の里、名手八幡で椿満開♡早春の情趣ひしひし

江戸時代の世界的な名医・華岡青洲(はなおか・せいしゅう)の里、和歌山県紀の川市穴伏の名手八幡神社境内で2月15日、美しい椿(つばき)の花が満開になり、その根元周辺でも花びらが散り敷いて、早春の情趣を繰り広げている。
華岡青洲は麻酔薬を開発し、文化元年(1804)には世界初の全身麻酔で乳がん摘出手術を成功させた偉人である。
名手八幡神社は、華岡青洲の氏神であり、主祭神は紀北地方開拓の祖神とされる丹生津比売命(にうつひめのみこと)などで、広い森の中の拝殿や参集殿は神々しい。
この日の気温は11〜14度と暖かく、風雨も一時強かったが、とくに御手洗舎(みたらいしゃ)わきに立つ1本の椿の木(高さ約7メートル、枝張り6メートル、幹の直径約25センチ)は、沢山の蕾(つぼみ)と花々が咲き誇り、花びらが散った樹下もピンク色のジュータンを敷いたような明るさ。
華岡青洲も同神社で麻酔薬開発の成功を祈り、四季折々の自然に親しんだに違いない。
同神社から遊歩道を北側へ少し下ると、広々とした青洲の里の公園がある。新型コロナ禍の中、参拝・散策で、心癒せる舞台とも言えそう。
写真(上)は綺麗に咲いた名手八幡神社・御手洗舎わきの椿=正面は参道・鳥居・拝殿。写真(中)は御手洗舎わきの椿全体の姿。写真(下)は樹下に散り敷いた椿の花びら。


更新日:2021年2月16日 火曜日 00:00

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