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えびす顔で疫病克服♡名古曽蛭子神社〜商売繁盛祈る

紀北地方の「十日えびす発祥のお宮」として崇敬される、和歌山県橋本市高野口町名古曽の名古曽蛭子(なごそえびす)神社は、宵宮の1月9日(土)、新型コロナ禍をはね返すように商売繁盛、家族安泰を祈る参拝客で賑わった。
同神社は約300年前の創建。現在の社殿は明治元年(1868)に造営され、境内のご神木「蛭子三郎松(えびすさぶろうまつ)」は、樹齢約300年の大樹で、紀北筋の人々の信仰は極めて厚い。
この日、社殿には綺麗な縁起物約4000本を用意。福笹(3000~5000円)や福飾り(2500円以上)が輝く。神社参道沿いには30数軒の「福飴(ふくあめ)」「たこやき」「トウモロコシ」などの露店が並ぶ。
訪れた会社社長や商店主らは、先ず鳥居前に用意されたアルコール消毒液で手指を清め、参道の足型シールに従いながら、本殿で頭をふかぶかと下げる。社殿では福笹や福飾りを求め、境内の棚には絵馬を飾りつけていた。
森和弘(もり・かずひろ)宮司は「新型コロナ禍の中、経済は大打撃を受けています。今年は何よりも疫病克服、商売繁盛をお祈りしています」と話した。
10日(日)の本えびす、11日(祝日)の残り福も、ある程度の賑わいを見せそう。
同神社はJR和歌山線・高野口駅から徒歩約10分。神社周辺には無料駐車場(看板表示)も用意されている。
写真(上)は名古曽蛭子神社の社殿で綺麗な福笹を求める女性。写真(中)は手指消毒液が用意された鳥居前。写真(下)は棚に飾られた福々しい絵馬。

更新日:2021年1月10日 日曜日 00:00

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