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赤と白の曼珠沙華♡橋本・嵯峨谷の棚田・秋すすむ

「嵯峨谷(さがたに)の神踊(こおど)り」で名高い、和歌山県橋本市高野口町嵯峨谷の棚田の畦道で9月23日、赤や白の曼珠沙華が咲きはじめ、同市指定文化財の「六地蔵六面石幢(せきとう)」は供花で輝き、歴史的な山里の風景を繰り広げている。
同地区は毎年8月15日、若宮八幡神社前で、家内安全・五穀豊穣を祈り、室町時代から「嵯峨谷の神踊り」(県無形民俗文化財)が続く日本のふる里である。
嵯峨谷の小川沿いには、石垣で築いた棚田が段状に広がり、今は黄金色の稲穂波と、赤や白の曼珠沙華が秋本番の色鮮やかさを見せている。
「六地蔵六面石幢」は、他の地蔵尊とともに、若宮八幡神社へ通じる道端にあり、真新しい供花でいっぱい。秋彼岸の祈りの深さが伝わる。
地元住民でつくる嵯峨谷縁(えにし)の会と、大阪芸術大学、市、県は、地域振興に向けて「山(さん)・官・学連携」の覚書を交わしており、ふる里の魅力発信が期待される。
写真(上)は嵯峨谷の棚田の石垣付近に咲いたまっ赤な曼珠沙華。写真(中)は稲穂波の畦道に咲いた白い曼珠沙華。写真(下)は供花輝く嵯峨谷の六地蔵六面石幢。

更新日:2020年9月24日 木曜日 00:00

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