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さあ社寺巡り楽しく♡高野山麓世界遺産アクセスバス

高野山真言宗総本山・金剛峯寺や、丹生都比売(にうつひめ)神社など、橋本・伊都地方の観光スポットを周遊できる「高野山麓世界遺産アクセスバス」が、今年も9月12日~11月29日の土曜・日曜・祝日に運行される。同バス運行に合わせて、「世界遺産・町石道ウオーキング」など、各種イベントも開かれる予定で、行楽の秋を楽しめそう。
高野山(高野町)の壇上伽藍(だんじょうがらん)には真言密教のシンボル・根本大塔、奥の院には開祖・弘法大師(空海)が入定している御廟(ごびょう)があり、天野盆地(かつらぎ町)には弘法大師・空海に神領・高野山を貸与した丹生都比売大神を祀る丹生都比売神社がある。
高野山麓には、空海の御母堂を祀る女人高野別格本山・慈尊院があり、そこから同神社などを経て高野山大門に通じる高野参詣・町石道が続くなど、有名社寺と綺麗な山河が織り成している。
今年は新型コロナ禍で大変だが、橋本、かつらぎ、九度山、高野の各市町、伊都振興局でつくる橋本・伊都広域観光協議会は、「秋の行楽シーズンを楽しんでもらおう」と、アクセスバス運行を決定。もちろん利用者はマスク着装や3密注意などが大切。
お得なクーポン付き1日乗車券「高野山麓世界遺産ぐるっとパス」の内訳は▽A券=JR・南海橋本駅前~丹生都比売神社前の往復券▽B券=奥の院前~丹生都比売神社前の往復券▽C券=橋本駅前~丹生都比売神社前(乗換)~奥の院前の片道券はいずれも大人1200円、小人600円。
さらに高野山内1日券付き橋本駅前~高野山内の片道券=大人1500円、小人750円=もある。
イベントの「ご神犬と祈りの道を歩こう」は11月21日(土)、丹生都比売神社のご神犬と共に出発、高野山まで世界遺産・町石道を登る予定。
ほかにも多彩なイベントを開く計画だが、新型コロナウイルス感染症の状況次第で、変更・中止の可能性もあるとしている。
販売場所はバス車内、南海りんかんバス高野山営業所、はしもと広域観光案内所、高野山宿坊協会。詳細情報は「高野山麓世界遺産アクセスバス」でネット検索すればOK。
問い合わせは橋本・伊都観光協議会(電話=0736・33・4909)、バスについては南海りんかんバス橋本営業所(電話=0736・32・0779)。
写真(上)は一昨年の高野山麓世界遺産アクセスバス運行初日に丹生都比売神社の神職からお祓いを受ける参拝・観光客の皆さん。写真(中)は昨年春の「世界遺産・高野参詣道トレッキング」で高野山・町石道を丹生都比売神社のご神犬と共に歩く参加者の列。写真(下)は高野山・奥の院で水向地蔵に水を手向ける家族連れ=いずれも本紙掲載写真。

更新日:2020年9月11日 金曜日 00:00

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