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はしもと学校給食 食材マルシェ250セットに増加

[お知らせ] 和歌山県橋本市は5月の月、水、金曜日、同市保健福祉センター東側で開いている「はしもと学校給食 食材マルシェ」が大好評のため、これまで鶏卵や野菜詰め1日210セットだった販売数量を250セットに増やすと発表した。
同市では、新型コロナウイルス感染防止のため、13小学校・6中学校が休校、学校給食も停止中。同市は窮地に立つ給食食材の納入農家を支援しようと「はしもと学校給食 食材マルシェ」を開催した。
そこでは固定5品目(名産・橋本の鶏卵やマッシュルーム、ホウレン草、ニンニク、玉ネギ)に2品目(ダイコン、ナス、キュウリなど)を加えた計210セット=1セット1000円(税込)=を販売。わずか30分程度で完売している。
残りの開催日程は5月25日(月)、27日(水)、29日(金)の午後0時30分~同3時30分(但し完売で終了)となっている。
写真(上)は給食食材を販売する平木市長ら。写真(中)は農産物の食材セットが並ぶ特設売り場の内側。写真(下)は農産物食材を手にスマホ撮影してもらう子供たち=いずれも開催初日の風景。


更新日:2020年5月22日 金曜日 23:32

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