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山河は緑♡運動楽しく♪橋本・杉村公園~ツツジ開花

新型コロナウィルス感染防止のため、和歌山県が遊興施設や運動施設などに休業要請した初日の4月26日、橋本市の山河は緑の若葉におおわれ、杉村公園はツツジ(躑躅)が咲き始めていて、家族連れなど幾つものグループが、3密(密閉、密集、密接)に気を配りながら、昼食や運動を楽しんでいた。
この日の天候は、午前中が晴れ、午後は曇り空。気温は10~22度前後で、風は穏やかに吹いた。市内の喫茶店では、少数の客が、必ずマスク着用で会話して、珈琲を口に運ぶときだけ、丁寧にマスクを外していた。
紀の川の川原は、若草でふわふわ。石ころだらけの中洲では、人影が行ったり来たり。向いには高野山の開祖・弘法大師空海も仰いだという国城山(標高522㍍)が、緑の濃淡も著しい山肌を顕わにしていた。
南海高野線・御幸辻駅近くの杉村公園・頂上広場では、丸く剪定されたツツジが色付きはじめ、地面の芝生も、周りの木々も、すべて緑一色。
木製ベンチでは若いグループが弁当をひろげ、広場では少年と父親がキャッチボール。散歩道ではやや高齢のカップルが、手を携えながら歩いていた。
同市東家の真言律宗・妙楽寺の愛宕山に立つと、さすがに境内はひっそり。柿若葉の向こうには、JR・南海橋本駅周辺の町並みや、遥か大和の大峯山(おおみねさん)まで、絵画展のように見渡すことができた。
県の休業要請に加え、橋本市の府県間移動・自粛要請なども、GW最後の5月6日まで続く。
緑の世界に恵まれた市民からは、「自宅に閉じこもっていたら、それこそ病気になる」「大切なのはマスク着用や手洗い、咳エチケットを心得て、3密に注意を払うこと」「唯々、常識を持ち、自然豊かなところで、ストレスを解消すべき」という声が聴こえてきた。
写真(上)は紀の川・川原から眺めた国城山。写真(中)はツツジが咲き始めた杉村公園の頂上広場=キャッチボールする少年らの姿も。写真(下)は愛宕山から眺めたJR・南海橋本駅周辺の町並みと春の山々の風景。

更新日:2020年4月27日 月曜日 00:00

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