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高野山の桜・写真展♪犬飼山轉法輪寺~北森さん撮影

高野山を開創した弘法大師・空海の先導者・狩場明神(かりばみょうじん)を祀る奈良県五條市犬飼町の犬飼山・轉法輪寺(いたかいさん・てんぽうりんじ)=桑山慈紹(くわやま・じしょう)住職=で、4月18日~5月31日、和歌山県橋本市御幸辻のフォトライター・北森久雄(かたもり・ひさお)さんの「高野山の桜」写真展が開かれる。観覧無料。
弘法大師は狩場明神の使いの犬2匹に高野山へ案内され、丹生都比売(にうつひめ)神社の神領を借りて開創。多くの修行僧を育て、即身成仏を説き、奥の院・御廟に入定(にゅうじょう)中という。
轉法輪寺教堂で4月19日、恒例の「弘法大師 大法会」が営まれ、北森さん撮影の桜の写真展も開幕。写真は計17枚(A4判カラー)で、北森さんが平成27年(2015)の「高野山開創1200年記念大法会」以来、昨年5月まで撮影した中から選んだ。
例えば、高野山・壇上伽藍(だんじょうがらん)の根本大塔わきの牡丹桜、高野山真言宗総本山・金剛峯寺の山門前の枝垂れ桜、蛇腹道(じゃばらみち)わきの西行法師(さいぎょうほうし)御手植えの西行桜など、まさに春爛漫の光景ぞろいである。
轉法輪寺では新型コロナウイルス感染防止のため、今回は大法会の昼食接待や大餅まきは中止。参拝者にはマスク着用、手洗いなどの励行を呼びかけている。
桑山住職の妻・恵光(けいこう)さんは「大変な時でだけに、北森さんに写真展のご協力をお願いしました」と述べ、北森さんは「桜の写真を通して、高野山素晴らしさを感じ、心和ませていただけたら」と話した。
現在、高野山の大半の桜は、蕾かたし~蕾ふくらむ程度。天候次第だが、桜の見頃は今月下旬~来月上旬になりそうという。
写真(上)は高野山・根本大塔わきの牡丹桜。写真(中)は高野山金剛峰寺・山門前の枝垂れ桜。「高野山の桜」写真展=左は北森さん。

更新日:2020年4月19日 日曜日 00:00

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