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自習席ダメ!貸出しOK♡新型コロナ~橋本市図書館

和歌山県橋本市東家の「橋本市図書館」は、4月9日現在、新型コロナウィルス感染防止のため、これまで通り「図書の貸出しOK」だが、館内「自習・読書席の利用停止」措置をとっている。
同図書館を愛する市民には、残念至極のことながら、3密(密閉、密集、密接)を避け、自宅で読書を楽しむのは、最良のことかも知れない。
同図書館では、玄関にアルコール消毒液、来館者カードを置き、手洗いの励行やマスク着用をするよう注意喚起。来館者はカードに氏名、住所、電話番号、滞在予定時間、発熱(37℃以上)の有無を記入してカウンターに提出する。
今は自習・読書席の椅子をすべて取り除き、館内での自習・読書は禁止、新聞(全国紙など6紙)も置いていない。来館者は、書棚に並ぶ本を自由に選択して、最高30冊(期限1か月以内)を借りることになる。移動図書館車「ブッキー号」は巡回中止としている。
同市は9日午後、緊急事態宣言を受けた大阪府や兵庫県などへの、「不要不急の外出」を控えるよう全市民に有線放送などで協力要請した。それだけに図書好きの人々は、自宅で自習したり、読書を楽しんだり、余計なストレスを溜めないことが大切である。
同図書館の話では、例年、1日当たり約300人だった来館者が、新型コロナウィルス感染拡大に伴って約200人、さらに緊急事態宣言の発令後は、約160人に減少している。
女性館員らは、市民の感染防止を考え、自宅で自習・読書に親しんでもらえるよう奮闘中で、暮橋節子(くれはし・せつこ)館長は「大変な状況なので今後、図書館の取り組みに変更もあり得ます。その都度、当館ホームページで紹介しますので、ご確認をお願いします」と言っている。
写真(上)は窓際の座席を取り外した橋本市図書館。写真(中)は玄関に置いたアルコール消毒液や図書館来館者カード。写真(下)は橋本市図書館の外観。

更新日:2020年4月10日 金曜日 00:07

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