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大寒にツツジ咲く!?橋本・中将姫の里~落葉道沿い

奈良時代のヒロイン・中将姫物語で名高い、和歌山県橋本市恋野の山里は、令和初の大寒(だいかん)を迎えた1月20日、落葉の重なる林道で時折、初夏の花・ツツジ(躑躅)の開花が見られ、散策する人たちを驚かせている。
ここは約5000本の紫陽花(あじさい)が植栽された「恋野 あじさいの里」。もちろん今は紫陽花が枯れているし、林道は落葉が敷き詰めて、木漏れ日に照らされ、歩くたびにカサコソと軽快な音がする。
道沿いのツツジの低木は、毎年、初夏に開花するが、今年は早くも数輪の薄紅色の花を咲かせ、大空からはピーヒョロロと、うれしそうな鳶(とび)の声が届く。
この日の天候は、よく照り翳りして、気温は5~10度と冷え込んだが、林道を歩けば、全身ほくほく。時には綺麗な花ツツジとの出会いもあって、思わずカメラでクローズアップ。
ただ、心配なのは、豪雨災害が多く、積雪の少ない日本列島のこと、オーストラリアの山林大火などで、明らかな地球温暖化現象である。
一年で一番寒い二十四節気の一つ「大寒」のこの日、今や世界的ヒロイン、スウェーデンの少女活動家・グレタ・トゥーンベリさんの主張通り、巷(ちまた)からは「先ず政治家が全力で取り組むべき」という声が聞こえてきそう。
写真(上、下)は落葉が敷き詰めた恋野の林道。写真(中)は大寒に咲いた初夏の花・ツツジ。


更新日:2020年1月21日 火曜日 00:00

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