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高野山で伊都郡シルバー美術展♪創作活動=健康寿命

和歌山県・伊都郡老人クラブ連合会主催の第53回「伊都郡シルバー美術展」が10月15日、世界遺産・高野山の高野町中央公民館2階ギャラリーで始まった。同連合会の吉村正樹(よしむら・まさき)会長は「ご高齢の方々の素晴らしい作品揃いなので、ぜひご覧ください」と言っている。16日(午前9時~午後3時)まで。観覧無料。
今回は伊都振興局長賞に決まったかつらぎ町の實宝敦雄(じっぽう・のりお)さん(73)の絵画「大銀杏(おおいちょう)」、伊都郡町村会長賞の九度山町の野上於千恵(のかみ・おちえ)さん(93)の俳画「観音様」、伊都郡老人クラブ会長賞を受けた高野町の植木(うえき)みゆきさん(98)の「手作りぬいぐるみ」など、高野町、かつらぎ町、九度山町の計77人の絵画、手工芸、書、写真計83点を展示している。
とくに最高齢の植木さんの作品は、毛糸でウサギやフクロウ、地蔵尊などを綺麗に編み上げており、その可愛い表情から、命の輝きが伝わってくる。
絵画「大銀杏」は、無数の葉の色づきが深まる秋を感じさせ、俳画「観音様」は、そばに「観音の御目やさしく青葉光」と詠んだ俳句が添えられ味わい深い。
吉村会長は「皆様の芸術作品は、多くの人々を感動させ、その創作意欲と創作活動は、素晴らしい健康寿命につながります」と喜んでいた。
16日午後1時30分からは、同公民館2階で「高齢者の交通安全・講演会」が開催され、その参加者らも作品の観覧を楽しむ。
高野町中央公民館は高野山・苅萱堂東側2つ目の辻を北へ徒歩約5分のところ。
写真(上)は伊都郡シルバー美術展の観覧風景。写真(中)は98歳・植木さんの手工芸作品。写真(下)は實宝さんの絵画「大銀杏」。

更新日:2019年10月16日 水曜日 00:00

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