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めざせV2全高総文祭♪文化庁長官賞の橋高・邦楽部

第40回「全国高校総合文化祭」(全高総文祭)で文化庁長官賞を受賞した、和歌山県橋本市古佐田の県立橋本高校・邦楽部の受賞報告会が、市役所・市長室で開かれ、平木哲朗(ひらき・てつろう)市長は「お見事!」と讃えたうえ、「2年後の全高総文祭・和歌山大会に向けて頑張ってください」と激励した。
同校邦楽部(20人)は、去る7月27日から佐賀県武雄市で開かれた、全高総文祭・日本音楽部門で、名曲「絃歌(げんか)」を呼吸ぴったり演奏。参加54団体中、屈指の文化庁長官賞を獲得。8月下旬には、国立劇場の東京公演に出演し、大きな拍手を浴びた。来年の全高総文祭へは、すでに県大会で優勝し、出場権を勝ち取っている。
この日、小滝正孝(こたき・まさたか)校長や指導者の辻本啓子(つじもと・けいこ)さんらが付き添い、1~3年生部員(男子2人含む)が、真っ赤なイチゴ付きショートケーキの並ぶテーブル席に参集。平木市長は「受賞おめでとう。約束通り、ケーキを用意しました」と切り出すと、全員にっこり。市長は「今後も新入生に入部を勧め、素晴らしい活躍を祈ります」と挨拶した。
土井裕美子(どい・ゆみこ)市議会議長は「有言実行、努力が実を結びました。人生に生かしてほしい」、小林俊治(こばやし・しゅんじ)教育長は「努力は足し算、協力は掛け算です。一人一人の努力と全員の協力の成果です。その支えには指導の先生が居られます」と話し、小滝校長や林下勝一(はやしした・まさかず)顧問が、部員の頑張りを伝え、謝辞を述べた。
同校・邦楽部は今回を含め計5回、全高総文祭に出場し、優勝1回、文化庁長官賞、優良賞各2回を受賞。辻本さんは「今回は現地のお寺で練習させていただき、土砂降りの雨の中、皆様が箏(17絃)を会場に運んでくれました。2年後の和歌山での全高総文祭では、親切にさせてもらわなければ。部員たちは国立劇場の舞台を踏み、その素晴らしい雰囲気を味わったので、来年に向けて練習に励みます」と話した。
部員たちは、ケーキを味わいながら、和やかに懇談した後、市役所玄関前で記念撮影。1年生で4月に入部したばかりの松尾星夜(まつお・としや)くんは「ピアノ好きだけど、箏演奏はこれから。次は全国優勝できるように」とファイト満々。
部長で2年生の西本爽帆(にしもと・あきほ)さんは「全高総文祭では緊張感とともに、大舞台での楽しいわくわく感がすごかった。全員で心を共鳴させるように絃歌を演奏できてよかった」と振り返っていた。
写真(上)は第40回・全高総文祭で文化庁長官賞を受けた橋本高校・邦楽部と平木市長らの記念撮影=市役所玄関で。写真(中)は第40回・全高総文祭で「絃歌」を演奏する本高校・邦楽部=男子部員2人の姿も見える=橋本高校・提供。写真(下)は市長応接室でケーキを味わいながら懇談する橋本高校・邦楽部員ら。

更新日:2019年9月4日 水曜日 00:00

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