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天皇・皇后両陛下に早生柿献上♪令和初JA荷造り式

天皇・皇后両陛下と和歌山県ゆかりの紀子さまが嫁いでいる秋篠宮家に献上する、令和初の「ハウス柿の荷造り式」が8月1日、同県かつらぎ町妙寺のJA紀北かわかみ妙寺総合選果場で開かれた。
この献上柿は、同町内の3軒の柿農家がハウス栽培した刀根早生柿(とねわせがき)で、JA紀北かわかみの施設柿部会が昭和63年(1988)から取り組み、「荷造り式」は15回目になる。
会場には国旗とJA旗を掲揚して、紅白幕で飾り、同JAキャラクター「かきたん」も登場した。
先ず同柿部会の水浦言仁(みずうら・ときみ)部会長が「皇室へ心を込めてつくった柿を献上できることは、郷土の誇りであり、大きな喜びです。これからもがんばりたい」と挨拶。
JA紀北かわかみの宮崎卓郎(みやざき・たくお)組合長は、農家の労をねぎらいながら、「今年も東京など全国の方々が、和歌山の美味しい柿を期待してくれています」と述べた。
この後、JA、県議、行政関係者ら10数人が全員、白い手袋をはめて、卓上に置かれた約100個の柿の中から、一つ一つ丁寧に選別。
いったん漆塗りのお盆に入れたあと、1ケース15個入りの箱詰めにした。水浦・部会長らは8月5日に上京して、宮内庁と秋篠宮家へ2ケースずつ献上。「今年も水分コントロールがうまくできたので、糖度は15度~20度と甘く、大きさも2Lサイズ(220グラム以上)、すべて上々です」と話していた。
写真(上)は卓上に置かれた柿の中から「献上柿」を選別する関係者。写真(中)はハウス柿献上・荷造り式の風景。写真(中)は献上する刀祢早生柿と手を振って喜ぶ「かきたん」。

更新日:2019年8月2日 金曜日 00:00

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