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ゴジラと首長竜の戦い!夏空の雲芸術~可愛い動物も

和歌山県橋本市を流れる国の一級河川・紀の川南岸の紀伊山地の大空に7月29日夕刻、でっかいゴジラと首長竜の白雲が出現し、同川にそそぐ橋本川・古東橋(ことうはし)を往来する市民を驚かせた。
よく見ると、国城山系の尾根の真上で、左側はゴジラ、右側は首長竜の形をしていて、双方とも今まさに激突しそうな迫力。まるで昭和29年(1954)封切の東宝・怪獣映画「ゴジラ」(第1作)を連想させる壮大な光景である。
そう見えたのも束の間、わずか10分もしないうちに首長竜はへなへなと青空に消滅して、ゴジラだけが堂々と残る。そこへ拍手かどうかわからないが、北東の丸山公園や北西の愛宕山、橋本川の上流から、せみ、せみ、せみ…と蝉の声が沸き起こる。無数のトンボが飛び回る。
この日の橋本地方の天候は晴れで、最高気温は34度、最高湿度は80パーセント超と、今夏一番の蒸し暑さ。8月8日は二十四節気の一つ「立秋」、同23日は「処暑の日」だが、おそらく猛暑はこれから。
青空にはもくもくと入道雲が沸き立ち、貌(かお)もからだもまっ白なワンちゃんや、耳の可愛いウサギちゃんなどが現れて、下界の人々を魅了する。
今は1億総写真家、1億総スマホ時代。次々と生まれる雲の自然芸術を撮影して、「これ、何に見える?」などと、朋友を楽しませている。
中には返答メールに「雲は素敵です。でも、交通事故には、気を付けてね」という忠告もあるとか。確かに空に夢中は危険、「脚下を見よ」である。
写真(上)は国城山系の山上に出現した左側はゴジラ、右側は首長竜の雲。写真(中)はワンちゃんの白雲。写真(下)はウサギちゃんの白雲。

更新日:2019年7月30日 火曜日 00:00

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