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高野山へスムーズに♪跨線橋・供用開始~かつらぎ町

和歌山県かつらぎ町笠田中のJR和歌山線をまたぐ県道那賀かつらぎ線・跨線橋(こせんきょう)が完成し4月26日、供用を開始した。これにより京奈和自動車道・かつらぎ西ICや大阪府和泉市方面から、世界遺産・高野山や丹生都比売(にうつひめ)神社などに行き易くなり、生活の利便性とともに参拝・観光客に喜ばれそう。
今回、完成・供用されたのは、県道那賀かつらぎ線0・5キロで、そのうち跨線橋は長さ127・9メートル、幅7メートル、上下各1車線。事業費は約25億円(うち跨線橋は約6億円)。
例えばこれまで大阪側から国道480号・鍋谷峠トンネル経由、または京奈和自動車道・かつらぎ西ICから、高野山方面に行く場合、大型車を除く車でも狭い県道をJR・和歌山線の警報機・遮断機付き踏切を渡り、国道24号に出ていた。今回の跨線橋の完成・開通により、大型車も含めて踏切上をスムーズ渡り、国道24号に出た後、同町上天野の丹生都比売神社や、高野山真言宗総本山・金剛峯寺へ行けるようになった。
この日、跨線橋の南詰で「供用を祝う会」が開かれ、関係者約120人が参集。仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事や門博文(かど・ひろふみ)衆議院議員、井本泰造(いもと・たいぞう)町長らが挨拶。それぞれ地元住民の協力に感謝し、「ライフライン、産業、観光振興に役立つ」などと喜びを述べ、全員で万歳三唱した。
さらに仁坂知事ら関係者が、テープカットで祝った後、地元住民ら約300人が跨線橋を徒歩で渡り初め。笠田中自治区の山根木弘修(やまねき・ひろのぶ)区長は「この地域にとって、平成から令和への夢と希望のかけ橋となり、ウエルカムロードとして、長く親しまれるように期待してといます」と話していた。
写真(上)はテープカットで県道那賀かつらぎ線・跨線橋の供用を祝う仁坂知事=左から4人目=ら関係者。写真(中)はJR和歌山線・踏切上を渡る跨線橋。写真(下)は跨線橋の渡り初めをする関係者ら。

更新日:2019年4月27日 土曜日 00:00

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