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大銀杏や柿山など♪13日~かつらぎええとこ写真展

和歌山県かつらぎ町=井本泰造(いもと・たいぞう)町長=は、同町発足60周年記念フォトコンテスト入賞作品を飾って、まちの魅力を伝えようと4月13日~同21日、町役場南側の総合文化会館1階展示ホールで、入賞作品展を開催する。同町企画公室まちづくり推進係の柴森亜美(しばもり・あみ)企画員は、「素晴らしい写真ばかり。ぜひ、ご観覧ください」と言っている。観覧無料。
同町は「かつらぎええとこフォトコンテスト」を企画し、昨年6月1日~今年1月31日、▽町内の美しい景色▽大切な家族・友達の笑顔▽受け継がれる伝統・文化など、その魅力を感じさせる写真を募集。伊都・橋本地方を中心に近府県を含めて250点の応募があり、同審査委員会=平山忠彦(ひらやま・ただひこ)委員長、委員4人=が、町内の「ええとこ作品」を審査・評価した。
その結果、グランプリに丹生酒殿(にうさかどの)神社の「黄色い絨毯(じゅうたん)」=堀内勇(ほりうち・いさむ)さん=の1点、優秀賞に同神社の「遊び」=北森久雄(きたもり・ひさお)さん=など5点、入選作に四郷の「山里の秋」=福田尚人(ふくだ・なおと)さん=など5点、町長特別賞に教良寺の「雲海の柿山集落」=長谷川隆(はせがわ・たかし)=の1点が選ばれた。
堀内さんの「黄色い絨毯(じゅうたん)」は、青空の下、一本の大銀杏(おおいちょう)と、境内に散り敷いた黄葉(こうよう)が輝く。北森さんの「遊び」は、子供たちが根元の黄葉を両手で空に投げると、それが黄色い大雨のように降ってくる瞬間をとらえている。長谷川さんの「雲海の柿山集落」は、濃霧のような雲が紀の川と流域を埋め尽くし、柿山の麓さえ入り江のように思えてくる。
これら計12点の入賞作品は、4月13日(土)~同21日(日)の午前9時~午後5時(日曜は午後4時)、総合文化センター1階展示ホールでの「かつらぎええとこフォトコンテスト作品展示会」に掲示する。
同町企画室では応募作品について、かつらぎ町のええとこ104点、風景68点、フルーツ39点、伝統行事・文化25点、暮らす人々14点で、「とくに丹生酒殿神社の大銀杏、次に四郷の串柿の写真などが多かったと言っている。
NHK投稿ビデオで、伊都・橋本地方の伝統行事などを紹介していることで名高い北森さんは「かつらぎ町には歴史的な神社仏閣、串柿の里、万葉の里、紀の川流域の風景など、見どころが沢山あります。これからも四季の写真を撮り続けたい」と話していた。
◇その他の入賞作品(敬称略)▽優秀賞=天野の「春の彩り」=磯秀樹(いそ・ひでき)、ぶどう園の「食べた~い??」=西川彰子(にしかわ・あきこ)、丹生都比売神社の「御田植の舞」=杉本博(すぎもと・ひろし)、丹生酒殿神社の「葛城が誇る大銀杏」=中村政人(なかむら・まさと)▽入選=丹生都比売神社の「深々と降る」=堀内勇(ほりうち・いさむ)、二の鳥居の「秋の田園」=宇野学(うの・まなぶ)、四郷の「美味しいお便り」=鈴木文代(すずき・ふみよ)、平和公園の「平和地蔵と花火」=久保浩司(くぼ・こうじ)、四郷の「山里の秋」=福田尚人(ふくだ・なおと)。
写真(上)は堀内さんの「黄色い絨毯」。写真(中)は北森さんの「遊び」。写真(下)は長谷川さんの「雲海の柿山集落」。

更新日:2019年4月10日 水曜日 00:00

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