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綺麗♪日本たんぽぽ~恋野・中将姫の里に群生

奈良時代のヒロイン中将姫ゆかりの、和歌山県橋本市恋野の浮御堂北側の新田綾子(にった・あやこ)さんの畑などで、今、沢山のたんぽぽ(在来種)が群生して、近隣市町からドライブに訪れる人たちを楽しませている。
新田さんの畑は、中将姫が隠れ住んだという伝説の舞台、紀の川南の丘陵地の約250平方メートルの広さ。たんぽぽは、その畑や高い土手の斜面などで群生し、あたりを紋白蝶(もんしろちょう)が飛び交うと、その彩りが一段と輝きを増す。
新田さんは平成26年(2014)春、恋野の畦道で日本たんぽぽを発見。地元の自然農法家・中山隆士(なかやま・たかし)さんに「日本たんぽぽが恋野の田園地帯で咲くように」と頼んだ。中山さんが畦道のたんぽぽを刈り残してくれたことで、その後、日本たんぽぽが増えたという。
ドライバーらは車を止め、思わずスマホ撮影。幸せの深呼吸をしている。新田さんは「日本たんぽぽは、西洋たんぽぽのように目立ちませんが、しっとりと素朴なので、心が和みますよ」と話していた。
場所は橋本市コミュニティーバス「浮御堂前」バス停前。日本たんぽぽ以外にも、水仙や桃の花などが咲き誇るうえ、浮御堂の南側には、豆腐・湯葉料理で名高い古民家レストラン&カフェ「恋野 鶴家(つるや)」もある。
写真(上、中)は新田さんの畑に咲いた日本たんぽぽ。写真(下)は土手の斜面に群生する日本たんぽぽ=向こうに見えるのは恋野の福王寺。


更新日:2019年4月3日 水曜日 00:00

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