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あぁ王様の木♡電飾に輝く♪懐かしの旧・橋本小校庭

和歌山県橋本市東家の「東家しんし会」=廣畑佳幸(ひろはた・よしゆき)会長=は、12月23日夕、旧・橋本小学校の校庭で、巨樹「メタセコイヤのイルミネーション」点灯式を行い、同校卒業生や市民らが「東家冬の風物詩」を楽しんだ。来年1月13日(日)=午後5時~同10時=まで点灯する予定。
メタセコイヤは昭和16年(1941)、橋本市の菖蒲谷層で、植物学者・三木茂(みき・しげる)さんが、世界で初めてメタセコイヤ化石を発見。旧・橋本小学校では、昭和30年(1955)頃に校庭に植え、多くの児童が、この愛称「王様の木」の下で泣いたり笑ったり。大切な思い出と素養を身に着けてきた。
そこで東家しんし会は、平成28年(2016)12月、同会発足50周年記念にメタセコイヤを電飾したところ、大好評を得たので継続。今年で3回目を迎え、今回も東家しんし会青年部=坂本昌陽(さかもと・まさはる)部長=が中心になり、下草を刈り取り、メタセコイヤの電飾作業に取り組んできた。
この日の点灯式では、東谷明彦(ひがしたに・あきひこ)書記のカウントダウンで、廣畑会長、松田良夫(まつだ・よしお)東家区長、平木哲朗(ひらき・てつろう)市長、岡弘悟(おか・ひろのり)市議会議長、新谷垣内真琴(しんやがいと・まこと)伊都振興局長の5人が、一斉にボタンを押すと、目を見張るようなメタセコイヤの姿が、ぱっと夕闇に浮かび上がった。
メタセコイヤは高さ26メートルもあり、その天辺(てっぺん)にはブルーの星形の電飾、梢(こずえ)や枝々から垂れる長いコードには、約1万個のLED電球が、まるで滝の水彩画のように点滅する。
近くではプチSHOP(ケーキ&コーヒーなど)が設けられ、家族連れらは、王様の木の下のベンチで飲食したり、少し離れてスマホ撮影に挑んだり。
市民らは「ここは親・子・孫と、3代過ごした懐かしいところ。とくに都会の若者たちの帰郷シーズン、こんなに美しく飾ってくれて…」と大喜び。
すでに世はインスタグラム時代。この「東家冬の風物詩」は年末年始、世界に発信されそう。
写真(上)は星形の電飾が輝く旧・橋本小学校のメタセコイヤの梢。写真(中)は点灯式で一斉にボタンを押す右から新谷垣内局長、廣畑会長、平木市長、松田区長、岡市議会議長。写真(下)は電飾に輝くメタセコイヤを楽しむ根元周辺の影絵のような人影。

更新日:2018年12月24日 月曜日 00:00

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