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あぁ高野山の紅葉見ごろ♪参拝・観光客そぞろ歩き

立冬間近の和歌山県高野町の世界遺産・高野山(標高約850メートル)は10月30日、最低気温6度と冷え込み、山内全域で紅葉の見ごろを迎えている。
とくに高野山真言宗総本山・金剛峯寺から、壇上伽藍(だんじょうがらん)に通じる蛇腹道(じゃばらみち)や、中門(ちゅうもん)わきの鏡池、近くの高野山霊宝館周辺では、楓(かえで)や銀杏(いちょう)、櫨(はぜ)などの紅葉・黄葉が、日に日に彩りを深めている。
なかでも蛇腹道は、美しい紅葉トンネルとなり、参拝・観光客らは風と共にそぞろ歩き。時折立ち止まっては、家族や友人らと手をつなぎ、仲よく記念撮影し、深まりゆく晩秋情緒を味わっている。
今年の二十四節気の一つ「立冬」は11月7日(水)。高野町の茶原敏輝(ちゃはら・としき)観光振興課課長は「大型台風により、高野杉などの倒木被害を受けましたが、紅葉の木々は大丈夫。おそらく11月中旬まで楽しめそうですね」と話していた。
一方、南海・高野山ケーブル(極楽橋~高野山駅)を走る、昭和39年(1964)導入の3代目ケーブルカーは、いよいよ11月25日に引退、来年3月初旬に新型車両が運行開始の予定。その「サヨナラ乗車」と「高野山の紅葉見物」を兼ねるのもよさそうである。
写真(上)は真言密教のシンボル・根本大塔をバックに色づく紅葉。写真(中)は空にかがやく楓紅葉。写真(下)は伽藍へ続く紅葉のトンネル=蛇腹道。

更新日:2018年10月31日 水曜日 00:00

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