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犯人逮捕は鑑識・初動捜査から!橋本署・初の競技会

地域警察の「鑑識・捜査技能」の向上を目指して、和歌山県警・橋本警察署=福永和生(ふくなが・かずお)署長=は9月21日、同署南側ガレージ内で、初の現場鑑識競技会を実施した。
福永署長のほか、北島彰(きたじま・あきら)県警本部鑑識課長と鑑識課員2人、橋本署地域課や生活安全刑事課から選抜された3チーム(計6人)が参集。
福永署長が「事件に強い警察になるには、鑑識技術向上が大切。ここを事件現場と思い、緊張感を持って取り組むように」と指示した。
この後、男性会社員が自宅からマイカー出勤しようとしたところ、車の運転席の窓が半開きになっており、グローブボックス内から現金封筒(10万円入り)が盗まれていたという「車上狙い事件」を想定。
県警鑑識課員2人が審査する中、橋本署員はマスクや手袋、足カバーなどで身を整え、車内やボディー、その周辺で、てきぱきと鑑識活動。黒いシートや静電気器具、刷毛(はけ)、綿棒(めんぼう)などを使って、足跡や指掌紋(ししょうもん)、DNA採取などを行った。
参加した三桝貴史(みます・たかふみ)・久保佳弘(くぼ・よしひろ)両巡査長は、「今後もしっかりと鍛錬を重ね、鑑識技術を磨きます」と話し、福永署長は「犯人逮捕には初動捜査・鑑識活動が一番大切です。事件に強い地域警察を目指したい」と誓っていた。
写真(上)は刷毛で車の指紋採取に挑む橋本署員。写真(中)は黒いシートや静電気器具による足跡採取。写真(下)は福永署長や北島県警鑑識課長の前で行われた鑑識競技風景。

更新日:2018年9月22日 土曜日 00:00

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