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ドローン運用開始!かつらぎ署~命名・デモフライト

和歌山県警・かつらぎ署=出納延計(すいどう・のぶかず)署長=は、無人航空機・ドローンを導入し、9月19日、和歌山県かつらぎ町中飯降の紀北青少年の家・芝生広場で、「命名式&デモフライト(飛行展示)」を開いた。
ドローンは高さ20センチ、縦横各45センチで、四隅にプロペラがあり、下部にカメラ(動画・静止画)を取り付けている。人間が地上からプロポ(発信機)で操縦・撮影・情報収集する。
かつらぎ署管内は、険しい山や川がある。高齢化も進んでいる。ドローンは災害時、各地域の土砂崩れや、集落の孤立など、現場状況を素早く観察でき、危険な場所での行方不明者の捜索や、救助ロープの搬送もできる機能を備えている。
そこで、安全安心な地域づくりに取り組む「かつらぎ地区警察官友の会」=松岡脩平(まつおか・しゅうへい)会長=は、この素晴らしいドローンを購入し、同署がこれを活用・維持・管理することとした。
「命名式&デモフライト」では、出納署長ら警察官6人と松岡会長ら役員4人を含む関係者が参集。松岡会長が「ドローンには遠くから見るという意味で『望見號(ぼうけんごう)』と命名しました。有効に活用してほしい」と挨拶。出納署長は「ドローンはとくに緊急時に役立つので、皆様の思いを受け止め、しっかり工夫し、活用したい」と誓った。
この後、全員が見守る中、同署員がドローンを操縦。「望見號」は地上3メートルの位置で、うなりながらも静止したり、青空や雲へ溶け込むほど小さくなるまで飛翔したり。地上のブラボでは、ドローンから見下ろした芝生広場と、そこに居並ぶ操縦者や署員らの動画が映り、そのすごさや、便利さを感じさせていた。
写真(上、下)は紀北青少年の家・芝生広場の空を飛びまわるかつらぎ署・ドローン「望見號」。写真(中)は導入されたドローン「望見號」を披露する出納署長。

更新日:2018年9月19日 水曜日 22:50

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