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高野の花たち(172)白花の大きな草姿オトコエシ

オトコエシ(男郎花)は、オミナエシ科オミナエシ属で、日当たりのよい山野の草原や林の中に自生している多年草です。
草高は50~100センチで、茎の上部で枝分かれをして、柄のある白い小花をたくさんつけます。
一つひとつの花は合弁花で、先が5つに裂けています。花粉を出す雄しべは4っ、雌しべ(花柱)は一つ。茎の中央から下の葉は、羽状の切れ込みがあり、上の葉は楕円状で対生です。花の後には実ができます。
同時期に、同じような場所に咲く黄花のオミナエシ「女郎花」によく似ていて、白花で大きな草姿なので、男郎花と名づけたようです。花言葉は「慎重」「賢明」「野生味」です。
かつて、ネイチャー教室で天野の里(和歌山県かつらぎ町天野地区)を散策したときに、初めてオトコエシを教えてもらい、男郎花の表記にも、女郎花との対比に妙に感心したものです。
私はオトコエシが好きで、咲くころになると、丹生都比売神社に参り、天野の里でこの花を探します。                        
(K記)

更新日:2018年9月13日 木曜日 21:30

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