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高野の花たち(166)ノギラン花言葉は多彩な人

ノギラン(芒蘭)はユリ科ノギラン属で、山地の草原や棚田の斜面に自生する多年草です。花は緑色がかったものや淡い黄褐色があり、6枚の花びらは線形で長さ6~8センチ、花茎に数個が集まり穂状に咲き、小さく枝分かれしているものもあります。
花茎の高さは20~50センチ。花後は0・7ミリほどの卵形の種子を付けます。葉は長さ8~20センチの線形で、10枚ほどが地面に放射状に広がるいわゆるロゼット状に出ています。冬には地上部は枯れるが、秋頃に根茎に越冬、芽が成形され、春に新しく展開します。
名前の由来は、花の様子がイネ科の植物に見られる針のようにとがった毛のことをいう芒(のぎ)に似ていることから名付けられたそうです。花言葉は「純潔」とか「多彩な人」。
写真のノギランは、高野の守護神として知られ、世界遺産になっている丹生都比売神社(和歌山県かつらぎ町天野)へ通じる山道に数本が咲いている様子を写したものです。  (K記)

更新日:2018年7月26日 木曜日 21:04

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