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わぁ綺麗♪エコキャンドル~夏休みの子ら手作り挑戦

伊都・橋本地球温暖化協議会「はしもとエコロジー学園」主催の「こどもエコチャレンジ教室2018」が、7月8日、和歌山県橋本市の隅田地区公民館で始まり、子供たちは「エコキャンドル作り」に挑戦して、夏休みの大切なひとときを過ごした。
この日、小学生ら約40人と保護者約20人が参加。佐藤俊(さとう・さとし)学園長とスタッフ3人が指導。同校OBの県立古佐田丘中学校2年生の野宮弓夢(のみや・ゆむ)さんと、かつらぎ町立笠田小学校3年生の古倉心温(ふるくら・ここあ)さんが協力した。
エコキャンドルの作り方は、紙コップに好きな彩色のクレヨンのかけらを入れ、過熱した凝固剤入りの油を注いでかき混ぜ、そこに芯(しん)になる紙ひもを立てて、約10分程度で固まらせ完成する。
同学園では、同市の玉川峡にある温泉宿泊施設「やどり温泉いやしの湯」=西裕生(にし・ゆうき)社長=から、本来なら処分する「天ぷら油の廃油」を譲り受け、野宮さんらがコンロで約85度に熱した。
この廃油を子供たちが紙コップでもらい、保護者らの手助けも得ながら上手に活用して、クレヨン入りのアクリル樹脂コップに注ぎ、割り箸でかき混ぜると、それぞれ個性豊かな彩色のエコキャンドルが出来上がった。
子供たちは、保護者から「きれいな仕上がり」「家に飾ろうね」と褒められて、「うんうん」と笑顔に。ほとんどの子供たちは、夏休みの宿題作品として取り組み、その後は家族の「宝物」として保管、誕生パーティーなどで、火を灯して楽しむことになる。
佐藤・学園長は「今回も西日本は、桁外れの豪雨により、大被害を受けました。これはCO2(二酸化炭素)放出などによる、地球温暖化現象の一つに過ぎません。子供たちには、自然環境保護など、エコロジーの大切さをしっかり教えていきます」と話していた。
「こどもエコチャレンジ教室」は今後も他の公民館で「アロマせっけんづくり」「空き缶リメイク」など4教室を開催する予定。子供たちに好評で、参加費500円(材料費、保険代込み)だが、すでに参加希望者は定員オーバーとなっている。
写真(上)はエコキャンドル作りに挑む夏休みの子供たち。写真(中)は好きな彩色のクレヨンを選ぶ子供たち。写真(下)は自ら手作りのエコキャンドルを披露する子供たち。

更新日:2018年7月9日 月曜日 00:00

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