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高野杉で入賞楯など製作♪高野龍神ウルトラマラソン

雲上の高野龍神スカイラインを駆ける「高野山・龍神温泉ウルトラマラソン」(同実行委員会主催)を6月10日(日)に控えて、和歌山県橋本市河瀬の大弥(だいや)工芸=奥村浩章(おくむら・ひろあき)社長=は、その「入賞楯(たて)」や「完走メダル」を製作した。奥村社長は「いずれも名産・高野杉で作りました。とても木目が美しく、香りもいいので、喜んでいただけると思います」と話し、参加者全員にエールを送っている。
ウルトラマラソンは、高野山大学をスタートして、龍神村で折り返し、同大学にゴールする100キロと、龍神村をスタートして、高野山大学にゴールする50キロの各男女2コースで、各コースの総合、39歳以下、40~59歳、60歳以上の部がある。
紀州最高峰・護摩壇山(ごまだんざん)など、通称「紀州の屋根」と呼ばれる標高800~1300メートル、高低差812メートルの起伏激しい「天空の聖地」を走る。
完成した「入賞楯」は、台座に置く本体が高さ22センチ、幅14センチ、厚さ2センチ。いずれも杉板にヒノキ作りの「賞」の字と☆マークを組み込み、全体に杉葉の絵模様や入賞順位をレーザー彫り。男女各コース各部の1位~3位の計48個を製作した。
「完走メダル」は直径6・5センチ、厚さ8ミリの大きさで、表は大会名、裏には真言密教のシンボル・高野山根本大塔(100キロ完走)や、昇龍(しょうりゅう)の影絵(50キロ完走)をシルク印刷。赤や青の紐(ひも)を付け、900個を用意した。
奥村社長は「雲上の尾根伝いを走るという、すごいウルトラマラソンですが、この楯や完走メダルは、とてもいい記念になると思っています」と話していた。
写真(上)は高野杉で作られた「高野山・龍神温泉ウルトラマラソン」の入賞楯(100キロ総合)。写真(中)は完走メダル。写真(下)は昨年の第1回大会(男子100キロ)で8時間10分56秒の好タイムで優勝した会社員・間宮秀幸(まみや・ひでゆき)さんのゴールイン瞬間風景。


更新日:2018年6月5日 火曜日 00:01

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